卒論しかやってない

毎日。
なのに進まない。
ていうか毎日やってないです。はい。

バイト始めようかなぁ。いやいや、これからだ、卒論は。本当に危ないのは。
大学でうちの学科だけ、というかうちの研究室だけ厳しい。9時まで学校残ってるのうちのゼミだけ。こっちは卒業できるのかもわからないのに、卒業旅行の話を持ち出す他の学科の高校時代からの友達。前期学校行ったの2回ぽっちだってさぁ。っけ。

旅行、卒論提出してすぐ出発って・・・。無理だー。ただでさえ今バイトしてなくて、蓄えを切り崩してカツカツだよぉおお。さらに、今卒業旅行企画二つあるヨ。もうダメヨ。

大学の卒業旅行なんだから学科の友達と行きたい。
でも、高校時代の彼女達の誘いを断るのは、かなり気張っても、断れるか微妙・・・いや・・・無理・・・だな、うん。


・・・・いつからこんな怯えるようになったのよ、私。
他の友達より、高校時代から友達の彼女達のほうが、この頃うまく喋れない。
何もかも知っている気になっているだけの関係？
隣で友達が悩んで苦しんでいても気づかない。いや、気づいてるのに気づかないふりをしたんだ・・・あのとき。引きずるのはやめよう。

人は変わるのに、この高校時代の友達6人の空間は、変わることが許されない。みんな高校時代のままのキャラクターを演じている。窮屈で息苦しい空間。
なのに、時々たまらなく懐かしくなる。
難しすぎるね、もう。単純に嫌いになんてなれないすよ。

ああ、でも、今肝心なのはそこじゃないな。
肝心なのは多少無理しても彼女達と卒業旅行に行きたいかどうか、ってことね。むつかしい。