卒業しました
2004年3月20日なーんの嬉しさも悲しさもなかった。
けじめのない人間っていうか区切りのない人間なのかもしれない。
期限があるといってもそれはいつもどこかで未来につながっている。と思うから。
今しか遊べない!とか今しかできない!ってことに、無我夢中になることなんて無かった。
だから今、必死で遊ぼうとか、ない。
メリハリ不足。
どこかで絶望的に自分は大丈夫。という安心感がある。
不安が襲っても襲っても、結局はこれに負けている。
だから、何かしようと思っても私の中でそれが絶対になることなんて何もない。
「絶対」は好きじゃない。
就活のときもこんな気持ちで臨んでた。
意味のない自信から、どこかの誰かが採ってくれるとか思って
何社も何社もがむしゃらに受けまくって
最終落ち数知れず。
そこである社長に言われた言葉。
「なんかあなたの本当の気持ちが出てない気がする」
「君、本当にここに入りたい!って思ってる?
志望企業いくつかもってそのどれかに入れればいいとか思ってない?」
「悩みでもあるの?」
「そんなんじゃ、どこも採ってくれないよ。」
「この業界で生きていくなら、いつか会うこともあるでしょう?そのときのために今握手しましょう。」
泣いてしまった最初で最後の面接。
たぶん「何か悩みでもあるの?」の一言がきいてた。
家族を養う可能性を匂わせて迫る母親から逃げ出したくて、
悩みを相談する私のことを無視する友達に絶望してて、
思わず涙目。
面接の後半は涙を目からこぼさないようにするだけで精一杯。
懐かしいかもしれないなぁ。
けじめのない人間っていうか区切りのない人間なのかもしれない。
期限があるといってもそれはいつもどこかで未来につながっている。と思うから。
今しか遊べない!とか今しかできない!ってことに、無我夢中になることなんて無かった。
だから今、必死で遊ぼうとか、ない。
メリハリ不足。
どこかで絶望的に自分は大丈夫。という安心感がある。
不安が襲っても襲っても、結局はこれに負けている。
だから、何かしようと思っても私の中でそれが絶対になることなんて何もない。
「絶対」は好きじゃない。
就活のときもこんな気持ちで臨んでた。
意味のない自信から、どこかの誰かが採ってくれるとか思って
何社も何社もがむしゃらに受けまくって
最終落ち数知れず。
そこである社長に言われた言葉。
「なんかあなたの本当の気持ちが出てない気がする」
「君、本当にここに入りたい!って思ってる?
志望企業いくつかもってそのどれかに入れればいいとか思ってない?」
「悩みでもあるの?」
「そんなんじゃ、どこも採ってくれないよ。」
「この業界で生きていくなら、いつか会うこともあるでしょう?そのときのために今握手しましょう。」
泣いてしまった最初で最後の面接。
たぶん「何か悩みでもあるの?」の一言がきいてた。
家族を養う可能性を匂わせて迫る母親から逃げ出したくて、
悩みを相談する私のことを無視する友達に絶望してて、
思わず涙目。
面接の後半は涙を目からこぼさないようにするだけで精一杯。
懐かしいかもしれないなぁ。
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