吉祥天女 (1)

2004年11月7日 読書
ISBN:4091910068 文庫 吉田 秋生 小学館 1995/02 ¥610

会社の上司が貸してくれたので、早速全巻読みました。
読んでいるうちにどういう意図で貸してくれたのか・・・
とか深読みしたけれども、
漫画なのであっという間に読みきり、面白くもなく、つまらなくもなく。

女がレイプされ、それをきっかけに、色々と話が展開していく
という話にはほとほとウンザリしている。

昨晩だったか、深夜ドラマを何気なく見ていて、非常に不快な気分に勝手になりました。

(以下詳細)

ビデオ撮影目線で、ベッドでタバコをふかす裸の中年の男性に近づく。
よく見ると、中年男性の口元が赤いもので汚れている。
「オヤジ!血!ついているよ!」

つまり中学生の義理の娘の処女を奪って、オヤジと息子がへらへら笑っている。という話です。

あああ・・・嫌だ。この本を一体誰が読んでいるのか。(本が原作)感動できるのか。

中学生のような歳ではないけれども、こういう点については、我慢できない。無理だ。

聖なる予言

2004年10月1日 読書
ISBN:4042693016 文庫 山川 亜希子 角川書店 1996/06 ¥777

ぼんくら

2004年7月31日 読書
ISBN:4062100886 単行本 宮部 みゆき 講談社 2000/04 ¥1,890

古本屋は全く信用ならないと、学んだ。

というよりも、ブックスーパー○とう は信用ならない、と。

ロクに中身も見ずに買ったのが悪いのだろうけど。

蛍光ペンやら、鉛筆でいたるところに線が引っ張られている。

それなのに、文庫590円を380円で売っている。

中身を見なかった私が悪かったな、、、と思って我慢して読み進め、

今読み終わった。

いや、というよりも、中断させられた。

最後の数ページが切り取られている。

これって売っていいものなの??380円で。

R.P.G.

2004年7月28日 読書
ISBN:408747349X 文庫 宮部 みゆき 集英社 2001/08 ¥500

古本屋で320円っておかしくない?!そういうもの?!
安心しきって何冊も買ってレジへ行き、騙された!!(社長の影響)と思った。

友達に宮部みゆきファンがいて、まぁ面白いなら読んでみようと。
特に主人公?と私の名前が同じなのでね。

面白かった・・・と思う。
っへー・・・・っほー・・・・っていう感じで。
人の気持ちって面白いなぁ。と。
バーチャルの世界における人の気持ち。

ある意味インターネットみたいなバーチャル世界では、子供の方が強いのかも。
なんていうか、言葉のひとつひとつがキツイ。
本当にのびのびと自分のやりたい放題って感じ。

囚われるものが無い。若い。ってのは怖いなぁ。。。

奇子(あやこ) (1)

2004年7月25日 読書
ISBN:4061087975 単行本 手塚 治虫 講談社 1981/08 ¥591

一応全巻読みました。ヤフーブックスで。
でもそんなに・・・面白くなかったというか、
今とは全く違う世界で、実感沸かないというのが正直なところ。

でも暗い地下牢で育って、いざ外に出れる!
となったときには怖くて出られない。
っていうのは、なんか色々考えました。

今夜は眠れない

2004年3月6日 読書
ISBN:4122032784 文庫 宮部 みゆき 中央公論社 ¥552

図書館でかりてきた。2年ぶりくらいに小説を読んだ。

結構地味な話だなぁと思ったり。
これから宮部みゆきの作品を読みます。

社会人になる前にあらかた読みつくしたいなー。

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